導入事例:インタツアー/ビジコミ

インタツアーを導入いただいた企業様の声を掲載しています。

PwC京都監査法人 様

PwC京都監査法人

PwC京都監査法人 様

学生就業支援センターのインタツアーを活用して1年になりますが、この間に弊社が実感している効果は、エントリー学生の質の変化です。
以前はターゲットとする学生とは異なる層からのエントリーが大多数でしたが、現在は応募が少なかった優秀層の女子学生からもエントリーが集まる様になりました。エントリー総数も3倍以上に伸びています。
インタツアーの魅力は、学生とのリアルなコミュニケーションがそのままビジコミやSNSを通して表現されることで、採用ブランディングや採用広報として役立つことです。弊社が伝えたい「働きやすくアットホームな職場」を、実際に接した学生から発信してもらえることで、弊社の様子が実感を持って伝えられていると感じています。
またインタツアーに参加する学生は関心度が高く、コミュニケーションにも慣れているので、採用の参考になる様な今までにないきり口の質問をもらうことが多く、自社の魅力の掘り下げにもつながっています。
多くの社会人と接することで学生のコミュニケーション能力も上がり、社会に対する知識も深まると思うので、今後もぜひ活用したいと考えています。

推薦の言葉

服部 泰宏

服部 泰宏氏の写真

服部 泰宏氏採用学プロジェクト リーダー
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院 准教授

私が提唱している「採用学」とは「どうすれば企業の人材採用活動がより効率よく進められるか」を研究する学問です。

ここでの、採用における「効率」とは、単に人や手間、コストといった側面的な生産性の上昇を意味するものではなく、例えば、より良いマッチングのために『企業が独自に採用の在り方を検討する必要性』について科学的アプローチから導いていくなど、「採用」とは果たして何か? という根源的な問いに関わってくる重要な概念です。

そしてそのベースとなっているのが、「企業と人(求職者)との関わり合い」というテーマです。
企業と人との関係の在り方は、その関係が成立する最も初期の段階、つまり「採用」の時点で多くの部分が決定されるのではないか、という問題意識が採用学の根底にあります。
つまり、採用時における幸福なマッチングが実現できれば、人と企業とのより良い関わり合いを生み出すことができるということです。

その観点からも、学生就業支援センターで行われている取組みには注目しています。

媒体やエージェントのような公式の情報ソースを通じて応募してきた候補者よりも、組織内部者とのつながりや、非公式の情報ソースから組織に入ってきた候補者の方が、定着率が高いという研究があります。よりリッチで正確な情報を得られるということが大きな要因であるようです。
また、組織の内部者から当該候補者に直接職場や仕事、採用関連の情報を提供した場合の方が定着率が高いことも明らかになっています。

既存の採用手法をとる場合、どうしても公式の情報ソースを用いた募集にならざるを得ないわけですが、世界の研究者の主張はこれとは違い、むしろ人々の緩やかなつながりからの募集こそが重要だというものです。
また、多くの学生が、企業の人との直接的接触から企業・職場の風土、中にいる人々の雰囲気、時には仕事内容そのものについて推測をし、企業へとひかれていくことがわかっています。

要するに、企業側と学生側の、具体的なやり取りをいかに作るか、その情報をどういうチャネルで発信して、届けるか、ということが採用においてきわめて重要であるわけですが、まさにこうした点を考慮したのが、本サービスではないかと思います。

企業と学生の自発的なコミュニケーションがやがて双方に良い影響を与え、そして大げさではなく社会的な変化へと繋がっていくものであると信じています。

この意欲的なアプローチの効果が科学的にも検証され、日本の就活文化によりよい意味での挑戦的・実践的な拡がりを与えることを期待しています。

プロフィール

採用学プロジェクト リーダー

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院 准教授

コチュ・オヤ (Koc Oya)氏

コチュ・オヤ (Koc Oya)氏の写真

コチュ・オヤ (Koc Oya)氏株式会社Oyraa 代表取締役社長

「日本の採用活動の弱点を補強していく取り組み」

企業の重要な経営資源の一つは「ヒト」です。強い会社、組織、ビジネスをつくっていくうえで「人材は命」。経営者の最大の役割の一つは強い組織を作ることであり、私もミスマッチのない採用を心掛けています。

最初の入り口となるのは採用活動ですが、先進国の中で見ると日本の採用活動と就職活動は特殊であり、他国との最大の違いは企業と学生の一対一の接触機会の少なさ、コミュニケーションの不足です。その最大の理由は、新卒一括採用に起因しています。日本では、ある時期を境に就職活動が一斉にスタートし、限られた数ヶ月間で採用活動が行われています。そうすると海外では通常1年で処理する応募件数を、日本の場合はたった数ヶ月間で処理しないといけない状況になっていきます。当然、エントリー人数が多い為に全員と一対一で会うことは不可能となり、もし会う機会ができたとしても十分な時間が取れません。これは非常に残念な状況だと思います。また学生側からみると、オンラインやオフラインの環境で企業や採用に関する情報が豊富に手に入れられる昨今、企業側が自社の優れた点だけを魅力的に訴求しているので、学生達はかえって良い企業、働きたい企業を理解し、適切な選択ができにくくなっていると思います。この二つの理由により、採用のミスマッチは多くなっています。

ミスマッチのない採用には企業と学生との間のコミュニケーションが大切であり、その効率的なソリューションを提供しているのが学生就業支援センターの取り組みだと思います。学生達が自ら興味のある企業を訪問し、その企業の文化、仕事の内容、求める人物像などについて質問できる機会を持てるようになっているからです。また、この取り組みの良い点は、学生が企業に伺った面談内容を学生目線でまとめて発信することです。これは一人や二人だけとのコミュニケーションではなく、インターネット上での複数の学生達とのコミュニケーションにもなっていきます。学生目線での紹介、口コミ、感想、意見なので、企業が発信するよりもインパクトが大きいのです。

日本の採用活動の弱点を補強している学生就業支援センターのこの取り組みに、とても期待をしています。

プロフィール

東京大学 Master’s degree, Bio-nano-electronics。

2013年9月よりボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にてSenior Associate。

2016年より現職。

宮林 利彦氏

Technical adviser(技術顧問)

の写真

宮林 利彦氏株式会社天職市場代表取締役社長

「本質的な雇用を生み出すテクノロジーの進化を」

現在の採用市場は中途も新卒も、とにかく沢山集めるための広告と具体的仕事と求職者を繋ぐ人材紹介との両極で進化を続けている。

もちろん、アドテクノロジーの発展により、よりターゲットに即した、効果的な広告展開ができる様になってきているが、それでも尚、求職者側の意志を誘導したり、アナログにモチベートする技術はマンパワーに頼らざるを得なくなっている。

学生就業支援センターの取り組みは、職業経験が元々無く、自己理解が不足している学生たちが経験を多く積み、周囲と協力しながら職能をスパイラルアップさせ、適性を見極めていく仕組みだと思っている。

社会的な課題であるにも関わらず、未だ本人たちの主体性に頼るしかない現状をテクノロジーで変えなくてはならない。

「よーいどん」で始まる就活で、面接の採否を友人と比較し劣等感を感じていくような環境から、「いつの間にか自己適性が理解できており、職能も身についている」仕組みで、友人と比較ではなく、自ら選択し、企業との出逢いも創りだせる。

本質的な雇用を生み出すテクノロジーの進化に学生就業支援センターは寄与していくことになるだろう。

プロフィール

1961年 長野県に生まれる。

1983年

横浜国立大学工学部 機械工学科卒

通信機器メーカーに入社。

販売管理システム、NC工作機器などの設計開発、レーダー等宇宙航空先端技術のアルゴリズム開発などに携わる。

開発技術者だけでなくプロジェクトマネージャとして数多の計画をリード。

2006年

大手人材サービス会社へ転身。

人材サービス管理システム、WEB広告システムなど基幹ITシステムの立ち上げを指揮。

最高情報責任者(CIO)として情報マネジメントシステムを導入。

障害者雇用の特例子会社設立を指揮し代表取締役に就任。(現兼務)

2013年

株式会社天職市場代表取締役。(現職)

協賛学生団体

学生就業支援センターでは、取組みに賛同いただける各種学生団体と連携を図り、様々な活動・プロジェクトを実施しています。

AGESTOCK実行委員会

団体ロゴ画像

AGESTOCK実行委員会

AGESTOCK実行委員会とは、首都圏の学生団体の代表や幹部陣が中心となって2006年3月に発足した企画集団です(2010年3月に学生団体AGEから名称を変更致しました)。首都圏の大学から、多種多様なバックグラウンドを持つ大学生が集まっています。 伝説の野外ロックフェスティバル「The Woodstock Festival」のような、社会的ムーブメントを起こしたい。その願いから、私たちの活動を総括して、AGESTOCKと呼びます。 Ageという言葉には、「世代」と「才能」という二つの意味があります。私たちは、「同世代」である学生全てを巻き込み、各人の限りない「才能」が輝く場所を提供します。 「学生の熱意は、限りない可能性を持つことを証明する」ため、イベント、フリーペーパーというメディアを通じて、同世代、社会に熱意を伝えるべく、私たちは挑戦を続けます。